ギャラリー機能付き!写真家のポートフォリオ向けWordPressテーマ4選

おすすめ用途別テーマ

写真家として成功したいなら、かならず準備しておきたいのがポートフォリオ・サイト。

作品の見せ方にこだわったポートフォリオ・サイトを作成できれば、新規顧客の獲得にもつながるはず、、、

そこで、重要なのが、作品をアピールしてくれるギャラリーサイト!

この記事では、ギャラリー機能が充実した写真家のポートフォリオサイトとして、最適なWordPressテーマを4つ厳選しました。

博士
博士

この記事を書いている博士は、こんな人!

  • 国内外の300を超えるWordPressテーマに精通
  • 本業のデザインの知見を活かし、各テーマのビジュアルや機能性を分析
  • 某国立大学大学院修了、大手企業に勤務

ギャラリー機能付き!写真家のポートフォリオ向けWordPressテーマ4選

WordPressテーマの中から写真家のポートフォリオサイトに最適なものを4つ厳選してみました。

テーマ名イメージ特徴価格
FAMOUS
おすすめ!
アピール性に長けたテンプレート¥28,380
(税込み)
HORIZON斬新な横スクロールタイプ¥37,180
(税込み)
DIVA比較的、簡単な操作で作成可能¥28,380
(税込み)
GLUEブログ、アフィリエイト向きの万能型¥0
(税込み)
ガオくん
ガオくん

4つもある中でどれを選べばいいの?

博士の 推しのWordPressテーマ

博士
博士

写真家のポートフォリオに最適なWordPressテーマは、「FAMOUS」です。

多くの写真家が「FAMOUS」を使用しているのは、トップ画面にユーザーの閲覧を中断させて目を引くモーダルウィンドウや、作品画像のレイアウトや魅せ方にこだわったカスタム投稿タイプの作品集など、個人をアピールするテンプレートに長けているからです。
個人ブランドを構築し、ライバルに負けないポートフォリオを制作するなら、断然「FAMOUS」をおすすめします。

モーダルウィンドウの参考例

それぞれのテーマの詳細については、以下をご覧ください。

公式サイトをクリックすると、さらに詳しい説明やデモサイト、購入ページへアクセスできます。

おすすめテーマ1:FAMOUS おすすめ!

FAMOUSのトップ画面
FAMOUSの作品集

「FAMOUS」は、視覚的なインパクトを重視したWordPressテーマです。大迫力のフルスクリーンヘッダーやモーダルCTAなど、ユーザーの目を惹きつける機能が満載。ポートフォリオサイトや個人ブランドサイトなど、ビジュアル重視のサイトを作りたい方におすすめです。自分の個性を際立たせたいクリエイターや、強い印象を与えたい企業にも最適です。

FAMOUSの参考事例
  >写真家 Motohiko Hata:秦元彦

\公式サイトはこちら↓/ おすすめ!

¥30,580(税込み)

おすすめテーマ2:HORIZON

「HORIZON」は、横スクロールというユニークな手法で、印象的なウェブサイトを作り出すことができるWordPressテーマです。視覚的なインパクトがあり、ユーザーの興味を引きつけたいあなたにぴったり。ポートフォリオや企業サイトなど、個性的な表現を求める方に最適です。

HORIZONの参考事例
  >TAKAMURA 写真展
  >家族とカメラ

\公式サイトはこちら↓/

¥37,180(税込み)

おすすめテーマ3:DIVA

DIVEのトップ画面
DIVEの作品集

TCD社の「DIVE」は、アフィリエイトサイトに特化した高機能なWordPressテーマです。SEOに強く、記事の見やすさや読みやすさを追求したデザインが特徴です。初心者でも簡単に扱える直感的な操作性と、豊富なカスタマイズ機能を兼ね備えています。アフィリエイトで収益を上げたい方や、SEO対策をしっかり行いたい方におすすめです。

DIVAの参考事例
  >写真家 石井和宏

\公式サイトはこちら↓/

¥28,380(税込み)

おすすめテーマ4:GLUE

GLUEのトップ画面
GLUEの作品集

「GLUE」は、汎用性が高く、ブログやサービス紹介サイトなど、幅広いジャンルのウェブサイトに適したWordPressテーマです。2種類のデザインから選べるトップページや、記事スライダーとしても使えるヘッダーなど、自由度の高いレイアウトが特徴です。初心者でも簡単にカスタマイズでき、自分の理想のサイトを構築できます。ギャラリー機能は付いていませんのでプラグインで対応する必要があります。

\公式サイトはこちら↓/

¥0(税込み)

写真家のポートフォリオ向けWordPressテーマとは

写真家

写真家が自身で撮影した写真をポートフォリオサイトとしてまとめるには、写真の素晴らしさを十分にアピールできるWordPressテーマを選ぶ必要があります。

写真家のホームページ(ポートフォリオサイト)の構成

一般的なポートフォリオサイトの構成は、

  • トップ画面:画像や動画で好印象をアピール
  • 自己紹介:芸術家の経歴や受賞歴、活動内容など
  • 作品集:ギャラリー機能で整理されたポートフォリオ
  • 問い合わせ先:作品のオンラインストア、問い合わせ先など
  • ブログ:日々の出来事を書くことで集客に貢献

最近は、自信の写真を紹介するだけでなく、写真家としてのこだわりを表現したり、オンラインで撮影を募集したり、ホームページの役割は多岐に渡っています。

博士
博士

ホームページの役割は、益々高まっていると言えますね。

写真家のポートフォリオサイトとして最も大切な「トップ画面」と「作品集」について、それぞれのWordPressテーマごとに特徴を比較してみました。

トップ画面の特徴

トップ画面は、WordPressテーマによってかなり違いがあります。

ホームページの印象を大きく左右する要素でもありますから、それぞれのWordPressテーマの特徴をよく調べた上で選ぶことをおすすめします。

FAMOUSは、トップ画面にユーザーアクションを誘導するモーダルウィンドウを使用することができます。

モーダルウィンドウとは、元のウィンドウの上に別枠で表示されるウィンドウのことをいい、YouTubeやMP4といった動画形式のファイルにも対応します。

トップ画面のアピール性は際立っています。

HORIZONのトップ画面は、スライダー/デザインコンテンツ/3点ボックス/マップ/フリースペースの5タイプのコンテンツから選択します。

最大の特徴は横スクロールで、右から左方向へ画面が流れていきます。

一歩時代の先をいく洗練された印象を与えることは間違いありません。

DIVAのトップ画面は、フルスクリーンで表示される大きな背景画です。

背景画は、時間をかけてズームイン(アウト)するダイナミックな表現で、見る者をサイトの世界観に惹き込みます。

GLUEは、オーソドックスで汎用性の高いトップ画面を2タイプ備えています。

有料テーマと異なり、トップ画面のインパクトはやや控えめです。

作品集の特徴

写真家のホームページ(ポートフォリオサイト)として、最も「核」となるページです。

そのため、どのような構成で表示されるのか?妥協することなくしっかり吟味して選ぶ必要があります。

ギャラリー形式に大きな違いはありませんが、1枚ごとの写真の表示方法はWordPressテーマによって様々です。

FAMOUS個々の写真
FAMOUS個々の写真

FAMOUSは、正方形、横長、縦長の3タイプに切り出された画像がピースのごとく隙間なくぴっちりと並び、美しいギャラリーを作り上げます。

このギャラリーには、画像だけでなく動画を使うこともできます。

HORIZON個々の写真
HORIZON個々の写真

HORIZONも、作品集として使えるカスタム投稿タイプのギャラリー機能を備えています。

「ギャラリー全体」→「カテゴリー」→「個々の写真」という構成で閲覧します。

DIVE個々の写真
DIVE個々の写真

DIVEも、作品集として使えるカスタム投稿タイプのギャラリー機能を備えています。

タイトル・本文を入力し、画像や動画(MP4・YouTube)をアップするだけなので、誰でも簡単に作成できます。

GLUEの投稿ページ
GLUEの投稿ページ

ギャラリー機能付き!写真家のポートフォリオ向けWordPressテーマ4選のまとめ

パーソナル・ブランディング

以上、ギャラリー機能付き!写真家のポートフォリオ向けWordPressテーマ4選でした。

ポートフォリオサイトのホームページは、写真家にとって集客の要(かなめ)でもありますから、悪い印象を与えては死活問題になり兼ねません。

ライバルに勝つためには、「パーソナル・ブランディング」が際立つWordPressテーマを選ぶ必要があり、中でもおすすめなのがTCD社の「FAMOUS」です。

WordPressテーマを上手く選び、集客効果の高い洗練されたホームページの作成を心がけましょう。

博士
博士

この記事で紹介したWordPressテーマは、どれを使っても上質なホームページを作成できますよ。

※WordPressテーマの購入は、それぞれの公式サイトからアクセスできます。

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